オトナだって甘えたい!?

Relationship
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by 代表 駒村 利永子

男性からもとても反響があった
夫婦のパートナーシップについて取り上げます。

見かけは自他ともに認める大人になっても
案外、中身は高校生の時の自分と思ったよりも
そんなに変わっていなかったりしませんか?

例えば結婚して
子どもができて、親になっても
仕事での責任は、大きくなっても
ワタシはワタシ、だったりして・・・。

だから、大人になっても
甘えたい衝動は実はそのまま!
それが叶えられない受け入れられないと、どうなるか?
結果、女性はスネてしまいます。

男性だって実は甘えたい小さなサインを
無意識に出していて、これがわかるのは
女の妙でスゴイところ!!

でも、女性側が普段の生活の中で腹が立っていると
気づいていても、わざとスルーしてしまう! 
でもそれを男性の方へ、察して!は
無理なお話で・・・。

甘えたいときには
大げさなくらい両手を広げて
ハグを要求することも大事!

寂しかったり、心許ないとき
ただ人とのふれあいを感じていたい
それは人間の自然な欲求だから。
安心感や、やすらぎが欲しいから。

これを心理学では
プラスのタッチストロークと言います。

人によって、サインはさまざまだけど
これをスルーされたとき、こころが傷ついてしまう。

でも、タッチのストロークは、こころの栄養素だから、
生きていくためには必要なんです!!

ただ手を繋ぐだけでもいい、本当は甘えたいけど…。
今さら、照れ臭くて言えない方も多いはず。

そこで、秘策があります。
アロマを使っての
効果的なコミュニケーション!

アロマを使ったハンドマッサージで
触れ合う機会をつくると、とてもナチュラルです。

今勉強してるから、
あなたモデルになって!でOK! 

パートナーから
いや、俺はいいよっ!って、
軽く拒否されても

大切なのは、
スネないこと。
傷つかないこと。
怒らないこと。 

面食らっているだけだから。
照れ臭いだけだから。

それだけ、放っておいたお互いの距離感を
改めて感じておいた方がいい。 

ちょっと手を貸してねって
自分から手をとって
やるときは真剣にやってあげてください。

仕事が終わって
妻からマッサージをして貰って
怒り心頭、不機嫌になる旦那なんていない。 
そうやって少しずつ
自分からタッチを増やして行けば良い。

距離が本当の溝になってしまう前に。 
一人の寂しさよりも、二人でいて寂しい方が
もっと寂しいから。

甘え上手な女性になってみよう!
愛は家庭を救うから!

女性の生き方プロデューサー
駒村 利永子

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